第3章 *鷹の爪編* 完結
手と手をぶつけあった
風夜「地土」
地土「んー?」
風夜「必ずルナを連れて帰ってくる」
地土「何当たり前の事言ってるの??
連れて帰って来なかったら、スペシャルコースが君達を待ってるからね?vV」
優「俺達も!!?」
一希「えー!風夜だけでいいじゃん!!」
風夜「テメェ一希ィィイ!!!!
仲間を売る気か!!?」
一希「写真は売るよ?」
風夜「街に出回ってる雑誌の写真はお前がやったのか!!!!(怒)」
優「頼むから入浴中に撮るのはやめてくれない!!?;」
一希「入浴シーンが一番売れてるからやめないvV」
風夜&優「「何ぃぃい!!?」」
地土「…」
いつまでもギャーギャー騒いでいる三人を見て
見飽きた地土は…
=チャキッ=
服の中にいつも隠し持っている携帯用のメスを取り出し
輪になっている三人の顔の前を投げて通過させ、壁にメスは突き刺さった
三人は壁に突き刺さっているメスを見て冷や汗を流す
地土「…さっさと行かないと…」
三人はビクッと肩を揺らす
地土「殺すよ?☆」