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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第3章 *鷹の爪編* 完結


\弱いという屈辱/



『お前!!!!
やりすぎだろうが!!!!』

風夜「雷電!!!!
しっかりしろ!!!!」

ルナと風夜は雷電の元に駆け寄った

ハツ「…この世は弱肉強食なんだ
やりすぎなんて言葉、通用しないよ?」

ハツはにっこり笑って口の周りの血を舌でペロッとなめた

ハツ「お遊びはここまでにしとこう…
…この意味、分かるよね?」

その言葉は、ルナへと向けられていた




『いいだろう』

風夜「!? おいルナ!!!!」

頷いたルナに驚く風夜

ハツ「…いい判断だね♪」

風夜「ルナ!
そいつの方へ行くn=ダンッ!!!!=



風夜はルナを引き止めようとした瞬間
誰かが風夜の頭を掴んでおもいっきり地面に押さえ込んだ


風夜「どういうつもりだ…!






散神…!!!!」
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