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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第3章 *鷹の爪編* 完結


\接触/



『…そっちの取引内容次第だ!』

ルナはキッとハツを睨む

ハツ「じゃあ
ついて来てくれるのかな?

     鷹の爪へ    」

『…もちろ「ちょっと待ったーー!!!!」


聞き覚えのある声が、ルナの言葉を遮った



「珍しく朝起きしてると思ったら…」

一人はため息をつき

「何勝手に取引してんだよ!!」

もう一人は息を切らしながら怒鳴った



『お前達…!』

ルナが振り向いた先には…




風夜「迎えに来たぞ!
馬鹿ルナ!!!!」

指を差す風夜と雷電の姿


『なっ…
何で来たんだよ!(怒)』

風夜「はあぁ!?
来てやったんだから普通はありがとうだろ!?;」

『知るか!(怒)』
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