第5章 *一番大きな感情編* 完結
炎火「どわっ!!?; 何で俺だけにメスを投げるんだ…!!」
地土「ムカつくからね。 …というか、君達はいつの間に卯から野菜なんかを…?」
『なんかとはなんだ!! 地土だって何回か食ったろ!!? カレーとかシチューとか味噌汁とか!!』
地土「何で全部汁物なのかは置いといて…」
風夜「いやいや持ってこい」
地土「じゃあ持ってきて、こねて潰して…」
風夜「潰すな潰すな!!;」
地土「団子のように丸めて食べちゃった」
風夜「ああぁああ!!!! なんて事するんだよ!!?」
なんて二人のやりとりを見てたら再び部屋は静まり返った
風夜「…何言わせてんだよ馬鹿ぁあああ!!!!(泣)」
『あっ風夜!』
恥ずかしかったのかその場の空気に耐えきれなかったのか…、風夜は泣きながら部屋を飛び出して行った
一希「風夜待ってー!☆」
それを楽しそうに一希は追いかけて行った
優「…行っちゃったね…」
雷電「何馬鹿な事を…」
地土「ねぇねぇ雷電君? 前に聞きそびれたけど、ルナとのデーt「うわぁああああ!!!!(恥)」
優「雷電!!?」
両手で顔を覆い隠しながら逃げるように部屋を飛び出す雷電を優が追った