第5章 *一番大きな感情編* 完結
\勘弁してよ/
無事に皆で黒蝶組へ帰宅した地土やルナ達
風夜「地土…、もう契約刀使いじゃなくなっちまったのか…」
今は地土の部屋。 怪我を負っている為、地土はベッドの上
地土の部屋に皆集まっているが、ポツリ呟いた風夜の言葉でしーんっ…と静まり返る
地土「…例え契約刀が使えなくなってしまっても、俺は俺だ…」
地土は優しく微笑むと…
『…違う…』
ルナが首を横に振った
地土「何が違うんだい…?」
『…卯が…、お前の契約獣の卯が居なくちゃ…!!!!
野菜が食えなくなる!!!!』
地土「………は?」
風夜「卯が持ってきてくれていた野菜旨かったのに…!!」
一希「カレーが…、卯特製のカレーが食べれなくなっちゃったよぉおおお!!!!(泣)」
炎火「くっ…!! 卯のキュウリ旨かったのに…!!」
=ヒュッ=