第2章 *黒蝶組編* 完結
『…魔の書…
たった12ページしかない史上最悪の悪魔の実験手順が書かれた本…』
風夜「イカれた科学者がいたもんだぜ…」
『あぁ…
今は半分の6ページを回収したが…
…その6ページ目に書かれていた組織の名前…
首謀者は、黒蝶組の関係者』
風夜「そのせいで黒蝶組の信頼度がだだ下がり…
マジ勘弁してほしいわ」
風夜はため息をついた
『一応半分は集めたのにな…』
風夜「…ま、俺的にはゆっくり出来ていいけd=バンッ!!=ブッ!!!!」
一希が蹴ったサッカーボールが風夜の顔面に直撃←
風夜「一希!!!!(怒)」
一希「ごめんなさぁぁい!!!!;」
と謝りながら逃げ出す一希
風夜「それが相手に謝る態度かぁぁ!!?(怒)」
この風夜が怒りだした事にも始まりがあり
おさまれば終わりがある
\全てには始まりがある/ 終