第2章 *黒蝶組編* 完結
『暇だ…』
机に両腕を伸ばしてグデーとしているルナ
風夜「w○iでもや・ら・な・いか?」
『やらんわ、ゲームオタク』
一希「じゃあサッカーしようよー!vV」
『サッカー?
…優とやってたんじゃないのか?;』
ルナは振り返ると、そこにはボロボロな優の姿
『うおぉ!!?;
どうしたその傷!!?』
優「もう一希とサッカーなんてやらない…(泣)」
おそるべき!一希の死のサッカーゲーム!←
風夜「まぁ…
暇なのは同感なんだけどな」
『ゲームしてたじゃねーか』
風夜「ゲームは俺の生き甲斐だ」
『あっそ…』
一希「だから皆でサッカーを…」
風夜「却下だ!
ケガ人が増えるだろーが!」
『下手すれば死人が出る…
黒蝶組以外の一般人にな
…つーか
依頼がなさすぎるだろ』
風夜「まぁな…
…特に…
"魔の書"とか」