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CANDY☻BOX【気象系BL】

第5章 フォンダン・オ・ショコラ




翔「…っんん…んふぅ…んむっ…」


くちゅくちゅと、口内を
相葉くんに犯される…。

…って!
ここ、スタジオじゃん!


翔「…んんっ!!…んあ…ま、さきっ…!」


俺は、相葉くんの胸板を
バシバシと叩いた。

…誰かにこんなの見られたら、ヤバいよ!


翔「…んふっ…んんぅ…んふっ…」


俺が、止めてと言っているのに
相葉くんは、全っ然止めてくれない。

ずっと俺の口内を、味わってるんだ。


翔「…ま、さきぃ…っ!…んんっ」

雅「…っはあ…。なに?」


やっと離してくれたと思ったら
相葉くんは、ニヤニヤと笑っていた。


翔「…なに?じゃないでしょ!
もう!…ここ、どこだと思ってるの?」

雅「…スタジオ、だけど…?」

翔「スタジオなんでしょ!…誰かに
見られたらっ…!」

雅「大丈夫、だいじょおぶっ…!
このスタジオとセット、しばらく使わないから」


相葉くんは、にやりと笑って答えた。

…いやいやいや、そういう事じゃないでしょ!


雅「…ねぇ、翔ちゃん」

翔「…なに…?」

雅「…こっち来て…」

翔「…っわ」


俺は、相葉くんに腕を引っ張られて
相葉くんがドラマで座っている
あの、御前様の椅子に座らされた。


翔「…雅紀…?」

雅「…翔ちゃん、ここでシよっか…?」

翔「…っな…!?」








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