第2章 オレイエット
和「…あんっ!…んうっっ!ひあっ」
雅「…っ!」
まーくんに、ガンガンと
奥を抉られる。
でも、それは凄く気持ちよくて。
もう…頭が真っ白になっちゃうよ…。
雅「…まだ、後ろだけでイけないだろうから
前、触ってあげるよ…」
和「…んああっ!…ダメっ…両方…っだめぇ!」
まーくんは、僕の中心と
中を両方、攻めてくる。
本当に、真っ白になる…!
和「…あっ!…もっ…イ…っく…っっ!」
雅「…俺も…っ!…くっ…」
僕とまーくんは、
お互いのお腹の間に、白濁を吐き出した。
自分たちの精液で、お腹がベットベトだよ。
雅「…取り敢えず、シャワー浴びようか」
和「…そう…ですね…」
僕は、まーくんにお姫様抱っこ
されてバスルームへ連れて行って貰った。
…ずっとこうして、貴方と一緒に居たい。
僕は、貴方のそばで…。
貴方の香りに包まれながら…
笑いあっていたいです。
甘い香りの中に漂う、
レモンの香り…。
僕は、貴方とどこまでも、一緒に…。
―――end―――