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CANDY☻BOX【気象系BL】

第9章 マカロン・ダミアン




力が抜けた俺を、潤が支えてくれて
俺たちはお風呂に入った。

俺と、潤がお風呂に入ったあと
智さんたちもお風呂に入ってる。

今は、潤とふたりきり…。


潤「まさか、翔が潮吹いちゃうなんてね…」

翔「…い、言うなっ」

潤「だって可愛いかったから…」

翔「…ううっ」

潤「和と、智さんに感謝だな」


潤は、そう言って俺を優しく
腕の中に包んだ。

その温かさに、俺はウトウトして…
いつの間にか意識を失ってた。

だから、こんなやり取りが行われてるとも
知らない…。




―――――――――


和「…智、お仕置きとして今週中に
バイブを1日中入れて仕事、してもらうからね?」

智「…っ…!そんな…」

和「智がああいう事するから…イケナイんだよ?」

智「それは…」

潤「じゃあ…翔にもやってもらおうかな」

和「…え?」

潤「だって面白そうだろ…?」

智「…面白いのか?」

和「あ、そうだ…!」

潤「どうした?」

和「知り合いから貰ったイイ薬が
あるんだよ」

潤「…ほう?」

和「今度はそれを使って、4人で…
ヤらない…?」

潤「…良いんじゃない?」

智「……」


このふたりのやり取りを聞いて
ゾッとした智さんであった…。

智(本当の事にならなければ良いが…)



―――end―――










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