第3章 出逢った奇跡~popping days~
私はお菓子作りが趣味だった。
よく大好きな姉に作っては、プレゼントしてた。
でも離婚のとき、姉は父について行ってしまった。
私は無理やりに母の元で暮らすことになった。
って、今はこんなこと言ってる場合じゃないし!
テストに集中!
前に店長さんが言ってたことを思い出してた。
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店長「うーん、どうしたものかしらね…。」
咲良「どうかされましたか?」
店長「いやぁ、ね。この店って高級って思われてるのかしら ってね。本当は帰り道でもふらっとよれるような
店にしようと思ってたんだけど。」
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だって人気No.1の商品が桜シフォンですよ?
ふらっと寄れませんから。
でもいいな~と思った。だから私はテストのお菓子をこれに決めたんだ。
そして…店長の理想の店にする!
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ちょっぴし重い話がありますね…。
すいません!
そしてまだ、声優さんを出せてませんね💦
もうそろそろ出すつもりなのでお楽しみに!
これからもよろしくお願いします<m(__)m>