• テキストサイズ

文スト夢倉庫

第2章 太宰治/やる気の出し方



「だ、ざいく…んっ…」


荒くなる呼吸
瞳の端に溜まっていく涙

「何?」

短く彼女の問いに答えてまたその柔らかい口唇を塞ぐ。
呼吸なんて自由にさせてあげないよ?
角度を変えて何度も何度も貪れば、先程までの抵抗も随分と弱々しくなって。
簡単に両手を束ねる事が出来た。
抵抗する姿も可愛いけど、邪魔だから縛ってしまおうか。

「それ、借りるね」
「や…!!」

彼女の制服のスカーフをわざと見せ付けるようにゆっくり外して
彼女の細い腕を縛りつける。

白い肌にスカーフの赤が映えてとても綺麗だね。


「太宰くん…外して…」
「だーめ」


怯える彼女を無視して、制服を乱していく。


「やっぱりピンクは可愛いよね。委員長によく似合ってるよ」
「やだ…やめて…!!」
「やめないよ? 脱がすのはちょっと勿体ない気もするけどね」
「ひゃあっ!??///」


一気にブラをズラして揉みしだく。
急に外気に触れて驚いたのか大きな声を一度あげて、以後は声を我慢してるみたいだけど…。
さて、いつまで続くかな?

「委員長って意外と大きいんだね」
「そんな…こと…」
「謙遜しなくて良いんじゃないかな」
「きゃっ///」

今までわざと触れないでいた先端を弾けば
可愛い声で鳴く
もっと聞きたいなぁ…♪


「や…だめ…やだ…!」


彼女の顔を眺めながら、ゆっくり彼女の豊満な膨らみに舌を這わす。
片方を口に含んで、もう片方は指で弾いたり。
相変わらず声は我慢してるみたいだけど、ガクガクと脚を震わせてる。


「どうしたの? もう、立ってられない?」

意地悪く囁けば
泣きそうな顔をして首を横に振る
あぁもう、もっと泣かせたくなるじゃないか。




/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp