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【文豪ストレイドッグス・文スト】中原中也・中編 ※R18

第1章 (脚フェチの中也とえっちしてイチャイチャするだけの話)


すぐにごくり、と中也を飲み込んでいく、彼女の結合した部分は赤く艶やかで、ただ、ひたすらに熱くて、気がおかしくなりそうだった。

「ぁッ…ちゅうや…ァ…」

熱を帯びて、むず痒さを覚える部分に、熱いものが押し上げて来る。圧迫感に続いて、気持ち良さの波が押し寄せてくる。

弱い部分を何度も擦っては突き、何度も、何度も、熱いものが体の内側から打ち付けるような感覚ーーー
「はぁ…ん…!ちゅうやぁ…」
「……悪い…」

上から名前を呼ばれ、虚ろだった瞳の焦点を合わせる。中也と目が合う。
髪を乱し、顔を蒸気させ、腰を振る中也は、普段からは想像もつかないくらい、大きくて、男だ。

「ぁあ…っ!ぁ…もぉ…イきそぉ…」

「…!」

「ちゅ…う…やぁ!」

「………好きだ…」

下半身に熱いものが広がっていく感触にのそこもまた応じるように凝縮を繰り返していく。

「ちょ…中はダメだっ…てば…」
「手前はちょっと、黙ってろ」

闇の中で2つの吐息だけが残り、汗ばんだ身体がお互いの熱と心音を伝えていく。
欲望を吐き出して少しぐったりとした中也が見たものは、やっぱり、可愛すぎて愛おしいの笑顔であり、可愛らしい口から出てるとは思えない男前すぎる台詞、「2回戦いく?」にも頷かざるを得ないのだった。
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