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どちらを選んでも将来、玉の輿だよねっ!(完)

第6章 私はどちらも選べなかった


華菜「白龍くんとアリババくんが言ってる『好き』って、『LOVE』の『好き』なんでしょ……? 私の『好き』は『LIKE』なんだよ……」
アリババ.白龍「「え……?」」

私がそう言うと2人はポカーンと口を開けた。

そして、暫くの沈黙……。

そして、そのあとーー……

アリババ.白龍「「ぷっ……!」」
華菜「え……?」
アリババ.白龍「「ククッ……アハハハ……!!!」」

白龍くんとアリババくんが同時に笑い出した。

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