第5章 2人は『皇子』と『王子』だったんだっ‼︎
アリババ.白龍「「なっ///」」
アラジン「どうしたんだい、アリババくん、白龍お兄さん?」
モルジアナ「お二人とも顔が真っ赤ですよ?」
華菜「?」
モルさんの言葉を聞き、私は白龍くんとアリババくんの顔を見た。
すると、本当に2人の顔は真っ赤になっていた。
華菜「ど、どうしたの……2人とも……?」
(も、もしかして……また、私なにかしちゃったかな……?)
そんなことを心の中で思ってると……
白龍「華菜さんが俺のことを……カッコイイって……言ってくれた……しかも、可愛らしい笑顔で……////」
アリババ「や、やっぱり華菜の笑顔、最高だぜ……////」
なんてことを2人は呟いていた。