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例え間違った生き方でも(完)

第10章 例え間違った生き方でも…(完)


「ごめんな、華菜...安らかに眠って下させィ…」

耳元で沖田様のそんな声が聞こえた後、ギュっと優しく抱きしめられて耳元で軽いリップ音がした。

それを最後に私の意識は途切れ、深い永遠の眠りに就いた。


(完)

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