• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第13章 セミファイナル


けど不二は甘なかった。
試合中に新しい技を生み出しよった…


白石「ハァ…ハァ…」

ユウジ「ヘカトンケイルの門番やと?」

小春「ホンマにネットを越えられへん…」

謙也「アホ!まだまだや…」

佐々木「白石クン…」


白石「クッ…」


ネットを越えへんやて…?
なんやそれ!んな事あるかい!


白石「これはどや!」


だ…ダメ…?!
回転のせいで失速してまうんか…


佐々木「しっ、白石クン!!」

白石「ハァ…ハァ…ん…?」

佐々木「逆やぁ〜!!」


逆…?


白石「!!」


きみサン…おおきに!
/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp