• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第13章 セミファイナル


俺は聖書と呼ばれとる…つまり完璧なテニスや。

こないつまらんテニスはない。


せやけど…


佐々木「白石クンのテニス好きやで」


好きて言うてくれる人がおる…


佐々木「信じとるから…」


信じてくれる人がおる。

それに…


謙也「白石ぃ〜!そのままいったれぇ!!」

小春「白石は〜ん!」

ユウジ「白石!もうちょいや!」

金「ぶちのめしたれ白石ぃ!」

銀「白石ぃ!」

財前「……」


応援してくれる人が沢山おる。
俺は勝って次に繋げなあかんのや…部長として。

どんなテニスやろうと…


白石「勝ったモン勝ちや!」
/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp