• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第8章 財前勧誘


結果俺の勝ち。

財前はテニスの才能があるわ。天才か?



謙也「ほな入部するんやな?!」

財前「…しゃーないっスわ」

謙也「やったァァァ!!やったでェェ!!」

ユウジ「やかましいわ」

佐々木「財前クン…その…あ、あり…」

財前「別に礼言われるような事しとりませんから」

佐々木「…ふふ」

謙也「お!オサムちゃァァァん!!」

白石「ったくケンヤのやつ…」

銀「よかったな、白石」

白石「せやな…けど今回のお手柄は、お前やな」

佐々木「え?!」

白石「色々してくれておおきに」

佐々木「っ…!!」

ユウジ「今度は白石が頭撫でる役かい」

小春「固まっちゃってるわぁ」


より一層頑張らなあかんな。
お前の為にも、俺のためにも…
/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp