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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第8章 財前勧誘


部活で話す事は必要な事だけになってった。


佐々木「お疲れ様。ドリンクあるで」

白石「おおきに」


1日でこれだけの日もあった。




別に嫌いとかそんなんは思っとらん。
好きな気持ちは変わらへんけど…



構う暇があらへん。




もっともっと練習せな…



そんな時、ひとつの出来事がまた俺らを近づけさせたんや。


少しの間やったけどな…



オサムちゃんによれば、

「全学年がおらへんと部はなくなる」らしいんや。


せやから新入生を勧誘せなあかんかった。
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