• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第5章 アタック開始や


佐々木「頑張っとる白石クン…カッコええよ…」

白石「……フッ、おおきに」

佐々木「ふふっ…」

白石「もうちょいや、頑張れるか?」

佐々木「おん…」


俺は前に何度か送って家に行った事がある。
だから場所はばっちりや。


佐々木「………」


顔を見ると安心したように目を閉じとった。
こんな時でさえ俺は可愛いと思ってしまう。


あ〜もうあかん。
めっちゃ好きや…どんどん好きになってく。
誰にも取られたない…


と考えとったらいつの間にか家についた。


白石「着いたで」

佐々木「ん…?あ…ホンマや…」

白石「立てるか?降ろすで?」

佐々木「大丈夫……わっ…」

白石「ダメやん…ウチの人呼ぶで?」

佐々木「今…おらへん…」

/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp