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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第20章 誤解


謙也「なんや?」

女「あ…いや用があんのは白石先輩の方です」

謙也「そうかい!」

白石「どないしたん?キミ…見た事あらへんけど…」

女「ちょ、ちょっと来てもらえまへんか?」



よく見ると手には小さな袋を持っとる。



謙也「白石…この子…」

白石「わかっとる」


チョコや。
けど俺は佐々木のチョコしか貰わへん事にしとる。
佐々木にもそう言うたし…


白石「ごめんな、チョコやったら俺…」

女「あっ…と、とにかく来て下さい!」

白石「あっ!ちょいキミ!」
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