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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】
第20章 誤解
またもや絶頂な時間を過ごし…
今年もやって来るバレンタイン。
クラス中そわそわしとる。
佐々木もそわそわしとるけどあえて聞かない俺。
どんなチョコくれるんやろな。
佐々木「はい、皆にチョコや」
金「おおっ!おおきに!」
て、朝練で皆にチョコをあげとった佐々木。
渡すなら帰りやろな。
なんて考えとったら
女「あの…ちょっとええですか…?」
白石「ん?」
1人の女子に話し掛けられたんや。
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