• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第18章 四天宝寺、兄、時々侑士w


佐々木「痛いしビックリで2人は大泣きでな…そっから暫くお兄ちゃんはヤブ医者言われとった」

白石「大丈夫なん?注射器刺して」

佐々木「中は何も入っとらんかったから」

白石「えらい事するなぁお兄サン」

佐々木「今2人の泣き顔やなんて想像出来へんわ。とくに侑士は」


確かに忍足クンはわかるな。

けどええな…逆に言えばケンヤ達は小さい頃から佐々木を知っとるっちゅー事やからな…

やっぱり可愛いんやろな…

あ〜もう。しゃーないやろそんなモン幼馴染なんやから。
嫉妬してどないする…


佐々木「ふふっ!あん時の顔ホンマ可愛かったわ」

白石「……」


どうしたんや俺。
次から次へと佐々木への想いが出てきて止まらへん。
なんや…?
/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp