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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第18章 四天宝寺、兄、時々侑士w


金「ほな行くで〜!!」


って、金ちゃんが勝手に行きよるから周りが振り回されっぱなしや。


侑士「元気やなぁ、お前んとこのルーキーは」

謙也「元気すぎやで」

兄「男の子はあれくらいがええねん」

謙也「そうかぁ?」

兄「自分らやて小さい時ははしゃぎ回って大変やったで」

謙也「兄ちゃんは昔から鬱陶しかったわ」

兄「よう言うわ」


ケンヤの小さい頃てどんなやったんやろ。


佐々木「ふふっ!」

白石「なんや、急に笑いよって」

佐々木「あんな?昔お医者さんごっこ言うてケンヤと侑士とお兄ちゃんで遊んでたんを見てたんやけど…」

白石「うん」

佐々木「お兄ちゃん注射器にホンマの針刺して持って来てな…刺したんや」


…恐ろしい人やなお兄サン。
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