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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第17章 挨拶


ケンヤ達と別れて一旦俺んちに寄った。


佐々木「お、お邪魔します…」

白石「そう堅くならんでええで、ウチの今出かけとるみたいやし」

佐々木「お、おらんの?!友香里ちゃんも?!」

白石「初詣やろ、ちょい待ってな…荷物…て、早よ上がりぃ」

佐々木「こ、ここでええ…」

白石「ダーメ、ほら」

佐々木「ちょ!引っ張らんといて!」

白石「何回か来とるやろ?何照れとんの」

佐々木「だって…!誰もおらんて…」

白石「何もせぇへんて、ほら」

佐々木「ん〜…」


佐々木の手ぇを引いて部屋に入る。
適当に服やら何やらカバンに詰めとると急に佐々木の笑い声が聞こえた。
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