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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第4章 四天宝寺中テニス部


仮入部期間中、辞めていく人も沢山おった。

最後まで残った中で仲良うなったのも結構おる。
銀なんか…中1なん?ホンマに。


オサム「ほらほらァァ!!素振り始めるでェェ!!」


相変わらずオサムちゃんはやかましい。


オサム「頑張りぃ頑張りぃ!!後で佐々木のうまいドリンクが待っとるでェェ!」

部員「おお〜ッ!!」


きみサンの…?


佐々木「お、オサムちゃん…うまいかどうかは…」

オサム「うまかったでェェ?!さっき味見したからなぁ!」

佐々木「い、いつの間にしたんや…」


なんや…今日から本格的に仕事するんか。

…うまいドリンクか。
飲みたいわ、早く。

よっしゃ!頑張るでぇ!
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