• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第14章 大事な話〜焼き肉


白石「絶頂や…」

佐々木「っ…!も、もう…」

白石「フッ…ほな戻ろか。ん」

佐々木「え?」

白石「手ぇ、繋いで戻るで」

佐々木「え?!で、でも…」

白石「ええから、ほら」

佐々木「お、おん…」


繋いだ手はちっこくて熱くて…俺が守らなあかんと思わせてくれる。


白石「お、皆トイレとたこ焼きはもういいんか?」

金「白石ぃ〜!!銀の奴嘘言ったんやでぇ?!」

白石「はは、すまんな金ちゃん」

謙也「うまくいったんやな」

白石「連れションのおかげでな」

謙也「げ!ば、バレとった?」

白石「バレバレや」

小春「お似合いやでぇ!」

佐々木「ちょ…!小春…!」

白石「当たり前や、俺が惚れた女なんやから」

財前「言ってくれますわ」

佐々木「し、白石クンっ…!」


あ。肝心な事忘れとった。
/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp