第32章 最愛の人 続〜秀吉〜 R-18

飛鳥を見つめたまま手を茂みから下に擦り込ませる

「あぁっ！」

湿ってるそこをゆっくり撫でながら蕾を見つけ花弁の上から擦り上げる

直接中心には触れず、何度も花弁の上から擦り上げると飛鳥の腰が少しずつ浮いてくる

「はっ、あぁっ、んっ…あっ…あっ、ダメ…」

蜜壺に指を入れずに蕾を擦り、飛鳥が痙攣し始めたのを確認すると、蕾の中心をそっと撫で上げた

「ひゃっ！あぁっ！」

ビクンっと跳ね上がり飛鳥が果てる

果てた余韻が無くならないようにそのまま蕾を撫で、肩で息をする飛鳥見つめ

『ちゃんと達した？もっと…飛鳥の果てる顔が見たい…』

そう言って蜜壺に指を入れる

「あぁっ！い…や…んっ」

新しい刺激が身体中を駆け巡り、果てたばかりの飛鳥を襲う…

親指を蕾に当てながら、蜜壺に入れた指を抜き挿しする

厭らしく響く水音と飛鳥の鳴き声

それだけで秀吉自身から汁が滴るのがわかる

（目一杯甘やかしてから…）

自身を必死に押さえつけて飛鳥に入れた指を早める

「あぁっ、んっ…んっ、んんっ…やっ…」

首を振り止めどない快楽から逃れようとする飛鳥

『嫌じゃ…ないだろ？』

「あぁ、また…ま…た…んっっ…はぁ…」

プルプル震え出す飛鳥をそっと押さえつけながら蜜壺に入れた指の関節を曲げて、飛鳥が一番良がる窪みを刺激する

『飛鳥…果てて…俺を見て果てろ』

押さえつけてた手を離し飛鳥の頬をそっと撫でると虚ろな目とぶつかる
その瞬間蕾を撫でていた親指をぐっと花弁の中に滑り込ませ強い刺激を与える

「あぁっ！……っ！」

悲鳴に近い鳴き声をあげ秀吉を見つめたまま果てる