第26章 愛惜の憂苦 続R18 〜信長〜
手を太ももの奥に滑り込ませると、果てる事を許されなかった蜜壺はすでに湿っていて、容易に信長の指を飲み込む
『飛鳥…こんなに蕩けておるぞ…』
そう言って愛液を絡めた指を飛鳥の目の前に見せつける…
「っ…やっ…んっ恥ずか…し…い…」
指をひと舐めしてまた蜜壺に戻し、律動させる
「はぁん!…あっ…んっ…んんっ、んっ、はぁ…ダ…メ…んっ」
このまま飛鳥を果てさせてやりたい…
だが自分はもう…保ちそうにない…
指を抜き自身を当てがう
『飛鳥…もう…保たん…良いな?』
信長の問いかけに虚ろな目で頷く
一気に挿し込むと飛鳥の身体が仰け反る
「あぁっーー!」
ぎゅーっと締め付けられた信長自身は今にも果てそうなほど膨張する
『くっ…!飛鳥…締め…るな…』
必死に締め付けに耐えながら腰を掴み律動する
深く深く打ち付けながら飛鳥を絶頂に導く
律動し続けると小刻みに痙攣し始め、飛鳥が達しそうになるのがわかると、今まで以上に早く動く
「あっ、あっ、あっ…ん!もう…んんっ」
信長も締め付けに耐えることが出来なくなり
声を荒げる
『くっ!飛鳥!…っ、くっ…はぁ…っ!』
「あぁっ!」
蜜奥に自身が当たり今までにない程締め付けられる。
飛鳥身体が反り返りふっと力が抜ける…
その瞬間そのまま熱いものを出す
二人の思考は完全に停止し、そのまま倒れこむように意識を手放した…
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…信長様…
…飛鳥…
ずっと…信長様の…お側に…
あぁ…決して…俺から…離れるでない…
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完