第22章 桜舞う 家康ルート

オマケ


宴に戻ると光秀を睨みながら、こっちも嫌だが仕方なく自分と三成の間に飛鳥を座らせる

『飛鳥様、お綺麗ですね』
ニコニコ話しかける三成にまたニコニコしながら答えて楽しそうに話す飛鳥。

『そう睨むなよ』

くっくっくと笑いながら酒を飲む光秀は続けて
『二人になれたであろう…感謝くらいして欲しいもんだ』

ワザと謀られたのを知り軽愚痴が出る

『別に…頼んでないです』

周りを見るとニヤニヤしながら見つめる皆

気付いてないのは飛鳥と三成だけだった…