第1章 小さい頃
小さい頃から隣同士だった
私と理くんは仲がよかった。
私と理くんは年が一緒で
すぐに仲良くなったと言う。
私と理くんが交わした約束は
今でも覚えている...
ボクが大きくなったら
ボクのお嫁さんになってね。
と言われお花の冠を頭に
のせてもらい、
私が
うん。私のパパしゃんに
なってね理くん。
と言ったことだ。
私はまだその約束を覚えてるし
待っている。
小さい頃の約束だから
理くんはきっと忘れてるだろう…
理くんは小学校に
上がる前に転校した。
突然だったから私は理くんに
何も言えず離れてしまった…
あの頃の私には好きってことは
言えなかっただろう。
好きってことをまだわかって
いなかったから…