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完結 インキュバスと少女/盗作NG

第3章 完結:食事は、御預けします・・・




食事を御預け宣言してから2日も過ぎた。
気になって仕事に専念出来ず途方にくれて
家に帰り暗い部屋の明かりをつけると
彼が横に倒れぐったりとしている姿が瞳にうつり
驚愕した


「!?ライトさん!!」


慌てて荷物をほると、
お腹を空かせて倒れこんでいた
ライトさんの体に力いっぱい抱きついて泣いた。


「ライトさん、ごめんなさい。私・・・もう二度と食事の事は言わないから・・・死なないで・・・」
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