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完結 インキュバスと少女/盗作NG
第5章 完結:見知らぬ出来事
キスをされる寸前脳内に彼の言葉がよぎってきた
『 俺は信じてるぞ。ハニー』
「ーーーっ!駄目!!」
思いきり突飛ばした隙に、自分の大声で夢から覚めて、ライトに抱きついた。
本人はびっくりしていたけどそんなの構わない。
「一体、どうしたんだハニー?だきつかれるのは嬉しいが、状況説明しないと分からないぞ。」
「お願い。今はこのまま。お願い・・・」
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