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黒バスメンバーとかくれんぼっ!
第7章 二人きり
走っている間私はふと思った
そういえば二人っきりになることってあんまりなかった気がする・・・
火神くんは息を切らしながら懸命に走っている
「ねぇ・・・火神くん」
火「ん?なんだ?」
「二人っきりになるのって初めてだよね?」
火「・・・まぁ、確かに」
スピードを緩めず火神くんは走る
「なんか新鮮だぁw」
火「そうだな(-ω-`)フッ←」
一方残りのメンバーは→
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