第6章 僕が王様だ(^ω^)
そーっと見んなの前に姿を現す
全員「・・・。」
き、気まずい!
赤「さとみ、何か一つ忘れてないか?(威圧)」
「いやっ・・・その、やっぱり付けないとダメですか?」
赤「当たり前だろ?(殺気)」
「ひぃいいいいい!!付けるので!付けて来るので殺さないでぇええ(泣)」
そう、私は猫耳を付けていなかったのだ。
・・・装着
「お、お待たせいたしました(ガクブル)」
全員「・・・・・・・・・ぷっw!」
黄「さとみっちビビり過ぎっすw」
「だ、だって!・・・恥ずかしいし、赤司くんは怖いし、皆沈黙するしぃぃい!!!」
ナデナデ←黒子くん
「う?・・・」
黒「大丈夫ですよ、よく似合ってます(ニコッ)」
黒子くん優しい!////
「ありがとぉ////」
黒「いえ(微笑)」
黒子くんは私の王子様だぁ////
赤「おい・・・何をしている(威圧)」
・・・ゴクッ←唾をのむ
火「急いで行こうぜ?」
「う、うん・・・」
ひょいと持ち上げられ体がフワッと軽くなる
た、高ぇよ
火「ん?大丈夫か?」
「ぁ・・・うんw大丈夫」
てか恥ずい/////
「おい黄瀬!///ニヤニヤすんな!!///////」
黄「WWWWWWWWW」
火「んじゃ行くぞ!」
「へ?ちょ!」
凄まじい速さで校庭に駆けていく
私はぎゅぅっと火神くんの襟元を握った