第6章 僕が王様だ(^ω^)
緑「嫌な予感しかしないのだよ」そう言いながら眼鏡をカチリとあげる
「だよね・・・」
だって赤司くんは絶対王政だしね・・・うん、今すぐ逃げたい
赤「それじゃぁ・・・始めようか(にんまり)」
--- 一気に緊張が過ぎる ---
赤「そうだな・・・⑤番が②番をお姫様抱っこをして校庭を走る」
・・・バタッ←死亡
火「お、俺ぇ!?・・・ってか②番って誰だよ!」
黒「さとみさんです」
何なんだっ何なんだぁああ!!
お姫様抱っこってどうゆうシチュエーションなんだ!!
赤「しかし・・・そのままでは面白くないからな・・・これを着ろ」
手渡されたのはメイド服と猫耳
猫耳ぃい!?
「え・・・ん?んんん!!??」
緑「・・・的中したのだよ、まぁ頑張るのだよ」
黄「ドンマイっす☆」
紫「さとちんがんばぁ〜」
高「ぷw頑張れよっ!」
黒「ドンマイです」
「皆ぁ(泣)・・・人事だと思ってぇええ(泣)」
赤「さぁ、早く着替えろ。タイムリミットは5分だ・・・いいな?」
怖い怖い怖い!!!
赤「は・や・く・し・ろ(ニコッ)」
「ふ、ふぁいっ!←」
意味のわからない返事をして私は泣きながら着替える
黒「赤司くん、少し可愛そうですよ」
黄「そうっすか?w好い気味っすよWWWW(前回の件があるので)」
赤「もういいか?あと少しでタイムリミットだ」
「・・・・はい(泣)」