第5章 エイトの過去
エレン「うわぁぁぁあん!!」
エイト「エレン大丈夫。大丈夫だよ。」
父「うるせーんだよ!エレン黙らせろ!」
エイト「ごめんなさい」
エイト「エレン。お外行こうか。」
エレン「うん。」
もう夜中だった。あまり遠くえ行かないでおこう。
エイト「エレン。公園行く?」
エレン「うん!」
もう夜中だし。人は居ないはず。
エレン「おねーちゃん?大丈夫?」
エイト「! あっ・・・ごめんねエレン!そろそろ帰ろうか!」
エレン「うん!」
エイト「エレン?どうしたの?」
エレン「眠たいよ・・・」
エイト「おんぶするから。」
エレン「ありがとう。おねーちゃん」
エイト「ただいま」