第30章 ゲームクリア
当時の状況↓
ケイト「こう!」
キリト「こうか?」
ケイト「違う!
形だけ真似してもダメ!
まずは腕を伸ばす。
でもって自分の合う型を見つける。
まずはそこからだ!」
キリト「はい、師匠!」気を付け
ケイト「え?師匠?」ぽかん
キリト「え?だって教えてもらっているから」
ケイト「…そっか//
ははっ^^なんか嬉しいな^^」によによ
キリト「?グレイクに呼ばれた時は平気なのにか?」
ケイト「いや、なんとなくさ^^;」へへっ
照れ臭そうに、嬉しそうに笑うケイトにキリトは笑っていた。
体術クエストをクリアした後、再び受けに行くとクエスト受諾ができるようになりました。
例の神速格闘術というスキルに関してです。
私自身でも受けれるようにしたことで改変され、ユニークスキルではなくなったそうです。
まあ、あれだけ大っぴらに光を使っていればモロバレなのでしょうが…;
クレハ「ヒースクリフさん、すみません;」ぺこり
ヒースクリフ「何のことかね?
それとあの件に関しては気にしなくともいい。いずればれることだろう^^」
クレハ「ありがとうございます」ぺこり
ヒースクリフ「ついては醤油ラーメンを10杯分ほど即作れるものが欲しいのだが」にや&キラン
クレハ「一時とはいえ感心した時間を返して下さい;」
ヒースクリフ「今に始まったことではないだろう?」ふふっ
クレハ「それはそうですが…はあ;」溜息&肩落とす
ということが、12月中旬を過ぎた頃にありました。
しかし現時点でも未だにクリアできたものはおらず
AGI全振り用クエストとも言われています。
ちなみに、同じくAGI全振りしているアルゴは別に身に付けなくても困らないとのことで受けたことはないようです。
お助け君もあるからいざという時にはそちらを使うとも。
神速格闘術は武器スキルとの併用も出来、非常に汎用性が高いため大人気なのですが…
まあ、それに対する考えは人によりけりでしょうね。