第28章 運動会
その当時の光景↓
アスナ「待ちなさいこらああああ!!//」
キリト「冗談だって冗談!;」汗←言い逃れするつもりの人
アスナ「その気じゃなかったってこと!?」イラッ←益々気に食わない人
キリト「じゃあどう言えって言うんだよおおおお;」汗
アスナ「待ちなさい馬鹿あああああ//(怒睨」ぷんぷん
ケイト「ふうー」←茶を嗜んで一息ついてる人
ちゅんちゅんちゅんっ(鳥のさえずり)
ケイト「うまい!」
アスナ「じゃないでしょ!!」
キリト「ってうわああああああああ!!;」
ケイト「ぐはあっ!!;」
キリトがケイトの方へ投げ飛ばされ、押し潰されること数秒
アスナの手料理まで食い散らかされていたのは言うまでもない…;
パシャ
クレハ「うまく撮れました」くす
そういった喧騒もなぜか愛しく、私は笑いながら写真を撮っていました。
そういった光景を記録として残したくなる気持ちがわかったのは、この頃からでした。
クライン「ん。んまい!」
ディアベル「次は焼酎でも」
キバオウ「冗談でも酒飲んだらいかんやろ今は!;」
リンド「少しぐらいいいではないか!」
キバオウ「その少しが命取りになるんや!酩酊感忘れたらいかんねや!」
ヒースクリフ「う~ん、流石だね。
こんな所でも醤油ラーメンを食べられるとは」
ケイト「ふっ。私の腕をなめたr
アスナ「バカアアあああ!!//」
ばしこぉーん!!!!
ヒースクリフ「やあ、まるで通り名の流れ星のようだね^^」
クレハ「そうですね。まさに白い流星」
キリト「言ってる場合か!?;」
ケイト「何でだ…;
ただアスナの美脚写真をキリトに見せただけだと言うのに……;」がくっ
クレハ「それが問題なんですよ、バカ;」こつん
アスナの全力の鉄拳に上空10mまで吹き飛び
着地と共に僅かなうめき声を発した後、力尽きました。
それを軽く小突いた所、それが止めとなったようで意識を失い
ケイトが目を覚ます昼休み終了20分前まで、私は紅茶を飲みながら膝枕をしていました。
こうしてワイワイと騒がしい時間は過ぎていき
あっという間に感じるほどの速度で昼休みは終わりを告げました。