第25章 花見
クレハ「そういえばキリト以外持っていませんでしたね。
自分で買ったものだけを使うという規則だから」
ケイト「だって交換がありだったらなんか運に負けた気がするじゃん。
私は、正々堂々勝負したいんだ!!」ぐっ!
『あはは^^;』
クレハ「そうですね。
それで散財するのもどうかとは思いますが…
まあ、ケイトのカードは全てコンプリートしました//(微笑」ふふんっ←どこか誇らしげ
クライン&キリト/アスナ『何だって!!!??/何ですって!!!??』驚
クレハ「…あとでお見せしましょうか?」←慈悲の心
三人『是非とも!!!』ずいっ!!
ケイト「おーい、鳥いたよー」←最初に話逸らした人
ちなみにケイトのカードはとても出にくく、数自体も非常に少ないそうです。
あまりに攻撃力や突破力が類を見ない為、仕方がないと言えば仕方がないのですが…
クライン「そういやよぉ。
俺、キリトとケイトが出てきたんだよ。UR」
ケイト「なんですと!?私にもURあったの!?」
クライン「そりゃあるだろ。最強なんだし」
クレハ「私のも出ているそうですが」
ケイト「出したい!来て欲しい!!
来なきゃ死んでやる!!!」
『そこまで言うことないだろ!!!;』
その後…
無事に私とケイトとアスナのURカードを手に入れ、狂喜乱舞していました。
当時の想い↓
クレハ(運のみの力で…まあ、誰かの力添えがあったかもしれませんが……)じとー
ヒースクリフ「?どうかしたのかね?^^」にこっ←あくまでたまたま通りかかった人
クレハ「いえ、何も」ふいっ
ちなみにリアルの方のケイト、メモデフではまだ出ていないそうですが←☆5アスナの件
そんなこんなで鳥の鳴き声(11匹)を全てコンプした時
今まで現れていたMobモンスターとは明らかに違う、ボス級のそれが現れました。
250レベル用イレギュラーボス、《The Infinity Gracias》。
ケイト「これ感謝のつもりなの!!?;」
クレハ「同感です;」
ツッコミと共に声を荒げるケイトに、私も同意しました。
何ですか、このチートボスは!;←詳細は次のページへ