• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第22章 異変





~鏡餅のその後~


・愛の囁きとも言えるパスワード

聞いた人達の反応や、如何に?


シリカ「はわわわわわわっ/////」

ある者は赤面。


クライン「……なんっつー言葉をパスワードにしてんだよ;」

ある者は呆気。


リズベット「………」

ある者は唖然と固まる。


アスナ「……ケイトちゃん?;何で公共の場で?;」

ある者は問い詰める。


グレイク「あははっ^^♪

ケイトらしいパスワードだね」くすくす

ある者は温厚に笑って受け止め。


ヒースクリフ「・・・・・」

そしてある者は反応に困って苦笑したまま固まっていた。


肝心の言葉の対象である当人はというと…

クレハ「何で!!//
どうしてっ!//そんな言葉を平然と吐くのですか!!///

二人きりの時に言いなさい!!///;」

赤面ながらに必死に怒り叫んでいた。


以上が、鏡餅結果のまとめである。



・大学入学者選抜大学入試センター試験(1月13日、14日)


ケイト「野郎ども!!センター試験などくそくらえだあああああ!!
そうは思わないかあ!!?

勉強嫌いの同士よ!!連盟を立ち上げろおおおおおおおおおおおおおお!!!
受験生『やめんかああああああああ!!!;』爆缶準備

どっごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんっ!!!!!(ケイト爆発)


受験生であったはずの人達ばかりが集まっていました。

ですが、彼女の起こした暴動は真面目な受験生に無事止められ
センター試験の傾向を考えて、出された問題によって試験を行われることとなりました。



全く…偏差値70以上の人が何故!;



まあ、確かに一身上の都合から勉強に集中するしかないという哀しい青春時代を過ごしてきたようですが…;

だからこそ帰宅部のままで、ずっと一人きりだった。

その寂しさを、父から常に味あわせられ続ける痛みを


全てを紛らわす為とはいえっ…そんなのって…;(じわっ)←既に涙目



クレハ「今は…違いますからねっ;

私がいますからね、ケイト!!;(涙&両目瞑」ひしぃっ!!←感極まった

ケイト「ぱあああ)やったぁ!勉強嫌い同士がいたあああ!^^♪」←嬉しそう
クレハ「そっちではありません!!(怒」きっぱり←意図が通じないことに怒っている


今日もアインクラッドは平和です。


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp