第20章 ピックアップ記念スペシャル
ケイト「はい!ドキドキ!?
忘年会&反省かーい!!
どんどんパフパフ~!^^♪」←ノリノリ
『おー…』←消え入りそうな声
ケイトが最初に作った、第一層にある食堂にて
貸し切り状態で、縁のメンバーが集まっていました。
ディアベル「まず一番の反省はケイトが黙って行ったことかな?^^
どこかに!無断で!生命の碑に横線引いて!!」黒笑
ケイト「それは本当にごめんなさい;」たらたら
クレハ「それと何でも黙って無茶をする所ですね」じろり
ケイト「だからごめんってば!;」
グレイク「まあまあ^^;
というか…エメラルド本当に人数分できたんだね;
攻略前に配布された時は驚いたよ;」
ケイト「えぇっへん!^^//」両腰に両手当てる←誇らしげ
アスナ「でもあれはいただけないわよね。水臭い」じろ
ケイト「だからごめん!;本当にごめん!;」ぺこぺこ
キリト「ま、まあ…無事でよかったよ。本当に」苦笑
クライン「俺マジで泣いたんだからな!?;三日三晩泣き通しだぜ!;」
ケイト「本当にごめん;ラフィンコフィンの件はやっぱり自分が何とかするしかって;」
『俺達/私達にも言え』ぎろり
ケイト「はい;」しょぼーん
まるで雨に濡れた犬がしょげた、そんな光景がふと被さりました。
クレハ「はあ(溜息&腕組)
まあ、反省しているのなら構いません。
ただし、またこのような無茶をしたら次はどうなるかわかっていますよね?」
ケイト「はい!;早急に頼ります!!;」
クレハ「ならばいいです」
ケイト「あー。銭湯の件も失敗したね。
透明度が凄かったから、余計に互いの裸がはっきり&くっきりと見えたでしょ?
二人共」←キリトとアスナを見る
キリト&アスナ『いっ!!?///&え!!?///』真っ赤
それを切り出された瞬間、二人はどもって俯きました。
リズベット「そういえば続き気になってたのよねえー。
結局、うやむやになっちゃったけど…どこに目がいったの?」
クレハ「私の披露宴でわざわざ話すべき内容でもありませんでしたが?;」
リズベット「まあ今は披露宴が終わった後なんだからいいじゃない」
クレハ「まあそうですが…;」
その件については、569ページ参照です。