第18章 アインクラッド国?
~おまけ、続~
・お風呂非日常
一日密着取材の後日、お風呂での出来事です。
お風呂にて、私はふとケイトの胸を見ました。
ケイト「?どしたの?」
クレハ「…何故そんなにでかいんですか?」
ケイト「え?;そんなにでかくはないよ?;」
クレハ「でかいですよ。アスナ、メジャーを持っていますか?」
アスナ「え?裁縫スキルの取得で使って…ああ!」
クレハ「知りたいのなら協力してもらえませんか?」
アスナ「いいですよ^^」にっこり
ケイト「…え?;」←嫌な予感しかしない人
アルゴ「にやにや)ナイスタイミング」にやり&キラン
一人野次馬がいたので、念の為にばらさないよう釘を刺しておきました。
その後…
ケイト「ちょっ//」
クレハ「いいじゃないですか。きっとFはいってるはずです。
筋肉質の腕の上に乗って余るぐらいなんですから」ぐいぐいっ
アスナ「凄い!トップ108」
クレハ「アンダーは?」
アスナ「83,ウエスト80,ヒップ106です!」
クレハ「ということはGですね…何故隠せているのでしょう?」
ケイト「ブラじゃなくてブラトップ派だからかな?」
その頃、男湯では…
キリト「…どうしよう;(殺される;」真っ青&わなわな震
クライン「静かにしろ…居るのがばれたら即殺だ;
空気と一つになるんだ」無
小声で密談が行われていた。
ケイト「そういえばアスナ、キリトと来たの?」
キリト「ギクッ!!);」
ケイト「私、クラインと来たんだけど」
クライン「ギクッ!!);余計なことを!;」滝汗
アスナ「うん。キリト君もお風呂エリアに入っていったはずだけど」
クレハ「!!何ですって!!?」
クライン「すぐ移動するぞ!動けーっ!!」あわあわ
キリト「物音立てるなよ!?;」こそこそ
超小声で叫びつつ僅かな物音もしないまま、ぎこちない独特な動きで去っていく二人。
気配を探ってみた所
不思議なことに、誰もいないように感じました。
ケイト「筋肉割れるまで鍛えてガタイがいいからだろうね、きっと。
でも純粋な気持ちで鍛えたわけじゃないから複雑」
アスナ「でも凄いわよ」
クレハ「そろそろ違う湯に行きましょう」
そうして上がった頃、クラインとキリトはぐったりとしていました。
何故でしょう?←ばれないよう長湯したせい