第18章 アインクラッド国?
クレハ「あの…裁縫スキルをコンプしたので、作りましょうか?」挙手
ケイト「ありがとう!お願い^^」
それから思ったものを縫っている間、質問されました。
ケイト「いつの間に裁縫スキルを取ってたの?知らなかったよ」
クレハ「いえ…本当は、あなたの誕生日の時に祝いの品を作って驚かせるつもりだったので//」ぽっ&目を伏せる
ケイト「クレハ…//」じーん&ぷるぷる
クレハ「あなたのことを、心からお慕いしています//」微笑
ケイト「私もだよ。クレハ//」微笑
再び抱き締め合いながらうっとりと互いの温もりに安心していました。
クライン「嫉妬してもいいですかああああああああああああアアアアアア!!!!!!???;;;」血涙
グレイク「多分聞こえてませんよ?^^;
仲睦まじくて何よりじゃないですか。二人が幸せそうで、本当によかった」にっこり
クライン「俺は…俺はっ!!;
引っ付きそうで怖いんだああああああああ!!!!!;(頭抱)
いつか取られそうで怖いんだよおおおおおお;;;」しくしく
咽び泣くクラインをグレイクが慰める中
私は裁縫でキュロットスカート(クラインの言っていたスカートズボン)を仕上げていました。
そんな嵐のようなやり取りの中、完成しました。
ケイト「あ、意外といいね。袴みたい!」←はいた
クライン「だろう?着ず嫌いを改めろ!
だからミニスk
ケイト「それとこれとは話が別じゃあああ!!」
ゲシィッ!!
再び蹴り飛ばす中、ケイトの叫びは響いた。
ケイト「女のロマンのおも解らんくせに!」
クライン「だったらお前は解っているのかよ!!」
ケイト「解っているとも!!」
クライン「なら言ってみろ!!!!」
ケイト「っ!
それは…それは……!!」ぷるぷる
クライン含む周囲『それは?』
ケイト「かっ!!)終日休暇だああああああああああああっ!!!!!」目を見開く
クライン「かっ!!)それは老若男女全員だろうがああああ!!!!!」目を見開く
その叫びの中…
ツッコミの叫びが響き渡りました。
それにしても、何故二人共絶叫しているのでしょうか…?;
普通の叫びでいいはずなのに……(眉ひそめ)←気にしちゃダメ
そんなやり取りが繰り広げられる中
その様子を見たヒースクリフは、とても楽しそうに笑っていました。