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白い流星【ソードアート・オンライン】

第14章 出会い





『ぶわぁっ!!)
流石発明王おおおおおおおおおお!!!!!』涙←感動のあまり
ケイト「いっ!?;」

『わ~っしょい!!わ~っしょい!!!♪』ケイトを胴上げ

ケイト「だからボス戦中にやってる場合かあああ!!;」←言えた立場じゃない


クレハ「…私が引き付けてきます」
ケイト「ごめん!;ありがとう!;」

クレハ「そのごめんはどういう意味ですか?」じとー
ケイト「いや、何回も付き合わせちゃってごめんねっていう;」

クレハ「そんなもの…何回でも付き合います。

私も、あなたと居たいからそうしているので」微笑
たっ!(ボスへ走って行く)

ケイト「っ…;(ぶわっ)

クレハああああああああああああ;;;
私も行くぞおおおおおおおお;」じたばた
クライン「暴れんな!;落としちまうだろ!!;」

ぎゃーぎゃー


まったく…

本当に、変わらない人…^^//←どこか満足気&嬉しそう



数分後、ダンジョンで仲間がトラップにかかったと助けを求めに来る人が現れた。


転移結晶を無効化する沈黙デバフをかけられ、それが解除された一人が逃げて助けを求めに来たそうで

40層のフィールドボスの話をされた。



ケイト「私が行く!」
クレハ「私も行きましょう。あの取り巻きは大変でしたし」
クライン「ボス戦どうすんだよ!!;」

ケイト「ヒースクリフ、ディアベル!お前ら一丸となって指示頼む!
ヒースクリフは前衛、ディアベルは後衛!!」
『ああ!』
ケイト「グレイク、攻略課の皆!お前達は前衛でノックバック連携の主軸となれ!」
『はい!』
ケイト「キリト、アスナ、クライン達はノックバックしたボスに容赦なくスキル滅多打ち!」
『おう!』
ケイト「後衛の皆は爆缶の安全性を配慮しつつ、周囲にぶつからないよう気を付けながら投げろ!すぐに終わらせれるはずだ!
HPバーは残り2本と3分の1だから2つだけ預けるぞ!」
シリカ/後衛『はい!/おう!』

ケイト「ってわけでいってきまあああす!!!!
ボス任せたああああ!!」

クレハ「ケイトだけでは不安なので私もいってきます」

クライン「あーもう!わかった!

くれぐれも無茶しねえように見張っててくれ!
ボスは任せろおおお!!」剣を振る

ケイト「ありがとおおお!!!」背中越しに手を振る


そうして私達は、ボス部屋を途中離脱しました。


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