第13章 生きて

～おまけ・続～



・初対面？の続


クライン「クレハと初めて会ったのは、カフェの時だった」ずうううん

キリト「何でへこんでんだ？」

アスナ「たぶん、惚れてたかもしれない可能性まで皆無になったから…かな？」


クライン「あの時、ナンパしたぜ。確かに！

でもよぉ…あの時事も無げにバッサリ断ったじゃねえかあああ；」

クレハ「周りが迷惑しているといったんです。
喜ぶ人も中にはいるでしょうが、迷惑だと考えている人もいる事をお忘れなく」溜息＆呆

クライン「その言葉で俺はぶった切られたんだあああああ；」

ケイト「自業自得じゃん」しらー
クレハ「そうですね。結婚など考え直しては？」

ケイト「んー。でもいい所あるから。こういう人だけど」
クレハ「どこら辺がいいのですか？

いい人を見かければ鼻息を荒らし、その人へ一直線になり、本命を置いて行くような外道を」

クライン「そ、そこまで言うこた」
ケイト「確かにそうなんだけどねえ」溜息
クライン「ぐぅっ！；」ぐさぐさあっ！！

キリト「これは流石に何も言い返せないな；」汗

アスナ「そうだね。
ここはやっぱり、ちゃんとその当時の自供を聞かないとだよね」

クライン「え！？；
それだけだって、俺とクレハさんとの出会いなんて！！；」

クレハ「ナンパした後忘れる程度のそれに何を抱けと？」ばっさり
クライン「ぐはあっ！；」


ケイト「はっ…ざまあみろ」ぼそ

キリト「い！？；」
アスナ「心の中の不満がやっと出てきてくれた！
よかったわね、ケイトちゃん！＞＜//」ぎゅううう
ケイト「ありがとう、アスナあああ＞＜//」ぎゅううう

キリト「もう何がなんだか…；」←話についてこれなくなった人


私にもよくわかりません；←これを書いている方のケイト（SAOのある世界にいるケイトではない）


では次回予告！



突如としてケイトとの結婚を却下されたクライン、修羅場と化した白の鳳凰本部！（沈み込んで跪くクラインと、それを腕組みして睨み据えるクレハ）

騒然となる現場（？）→（抱き締め合うケイトとアスナ）

置いてかれた人達！（キリト、他多数）


次回、どうなる！？（さあ、次のページへ！）



キリト「意味も何もかもわからないんだが！！！？；」青ざめ

そこは私も解んないけど続く！！


キリト「なんでだ！！；」