• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第46章 お泊り・5日目





2つ目はミーの招き猫芸当ての時です。


ケイト「随分と皆に慣れてきたね^^」

ミー「みー♪」←楽しそう


ケイト「よしっ!ミー、芸を見せよっか」
ミー「みっ!」シャキーン!&キリッ!

ケイト「誰か招き猫のポーズやらせてみてー。できたら私が作ったあったか素麺をあげるー」
『!』ギラリ

こおおおおおおおおおおおおお

その瞬間、空気は凍てつき張り詰めヒビが入った

少なくとも私にはそう見えました…←ガチになってる人


シリカ「な、なんか怖いですよ皆さん;」がたがた←ただただ恐怖を感じている人
ミー「み?」がたがた←心細そう


リズ「お手」
ミー「み」右前足差し出し乗せる

スグ「おかわり!」
ミー「み」左前足差し出し乗せる

ケイト「うーん、確かに前に出てるけど惜しい!;
手の上に乗せてるし、触れてない状態でやってないから」


シノン「万歳!」
ミー「み!」両腕を上に上げる

ケイト「それはお手上げだね^^;」


アスナ「他に何か考えられるのは…」う~ん←真剣に悩んでる人

キリト「やり込み過ぎじゃないか?;」

クレハ「そうでなくてはいただけません。

ミー」
ミー「み!」気を付け

クレハ「顔洗い」
ミー「み」こしこし

『あ!!』

ケイト「招き猫というより可愛い像だよね//」惚気中


シノン「結局正解は何なのよ」

シリカ「わかりません…;」


ケイト「そうだね。ヒントならこれだ。

どっかぁーん!!」

とんっとんっどたぁー!

『まさかの後ろへジャンプして受け身取りながら回転して距離を取って回避!!?;』←心中の想い


その後、意外な答えが明かされました。



ケイト「ばぁーん!!」
ミー「み」ころん
『ああ!招き猫のポーズ!;』

まさかの撃たれた後のポーズですか!!;

誰にもわかりませんよ、そんなの!;←その芸を仕込んだ人にしかわからない



26日のお泊まりは御飯以外はALOで楽しみ

キリトが左側、私は右側とケイトを間に挟む形で寝ていました。


27日は昼までには帰る予定となっており

22日に変更の旨が告げられたことから、予め自家用ヘリでの送りを26日から27日への変更ができていました。


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp