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白い流星【ソードアート・オンライン】

第46章 お泊り・5日目





クレハ「では防具に付与した固有スキルは何なのですか?」

ケイト「んー?

それはね…抱っこしてくれたら教える^^//♪」両腕広げ

クレハ「…//何故人前で言うのですか//」
ケイト「ぎゅ^^♪」

クレハ「もお。あなたという人は本当に//…

好きです//」ぎゅ
ケイト「ぎゅ♪」すりすり


シノン「今日は一段と愛情表現が露骨ね;」

キリト「クレハの誕生日だからな」

シノン「え?」←準備してない人

クレハ「別にいいですよ。教えていませんでしたし」

ケイト「そういえばシノンの誕生日っていつなの?」

シノン「え、ええ…けどもう過ぎてるわよ?」

ケイト「日にちカモン♪」

シノン「…8月21日だけど」

ケイト「よし、その日は予定入れさせてね!全力尽して祝い祭りするから!!」ぐっ!
シノン「ええ!?;」

キリト「そういう奴だから」←10月7日

アスナ「前の時も随分派手だったよね^^;」←9月30日

シリカ「恥ずかしかったです//;」←10月4日

リズ「あそこまでいかれたら注目浴びる以外ないわよ^^;」←5月18日

スグ「誕生日まだでよかった;」ほっ←4月19日

キリト「せめて誕生日が近い3人はまとめてやらないか?;」

ケイト「やだ!一人一人丁寧に祝い尽くしたい!!」
『それが目立つんだって;』

キリト「どこかの国の大統領の誕生日かと思うぐらい派手だったしな;」

アスナ「うん;もうちょっとだけ自重して欲しいかな;」

リズ「目立つのよとにかく;」

ケイト「でもあの後ユウキやランも5月23日と6月1日だから同様に一人一人祝い尽くしたよ?
ランの誕生日に知り合ったのは運命を感じたなあ。この人を祝えって!!」キラーン!←1064ページ参照

シノン「災難ね;」

クレハ「ま、まあ楽しんでいましたよ?^^;」←見てただけ


アスナ「所でケイトちゃん、クレハさんにはやらないの?」
クレハ「い!?;」ぎょっ!

ケイト「うん。だってリアルで祝ってるから^^//♪」

『VRじゃなくリアルの方でやってもらおうかな』ぼそり


テロップ『目立ち過ぎだった』


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