• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第7章 涙と決意





そういったシステムの設立&導入によって、沢山の人の命が救われているらしい。



警備課に関しても、階層別に分かれているらしくて

担当している地域も、広さによって変わってくる。


休暇、または修業も届け出れば自由に受けられる。

遅刻や寝坊等に関しては…
前日の多忙からの場合、情状酌量の余地ありとしてお咎めなしらしい。



常に2人でタッグを組むようにしているのは、襲われてもすぐに連携&通知できるようにするためだ。


キリト「もし40人とかに囲まれたら?
流石に数に押し切られる可能性が」

ケイト「そんなやわな鍛え方はしてないぜ?」にや
キリト「ですよねー^^;」

班編成は、そのタッグを3組集めた6人編成。


課の中にもやりたい種類を受け持つ《部署》が、幾多にも分かれてあって

やりたいことが人によって違うことから
その人個人の意見に合わせて作ることもあるらしい。


実際、それによって僅かでもあった穴が塞がることもあるから
意見がある人は、どんどん言って欲しいと伝えているみたい。


やりたいことをやりつつ、皆のためになるよう繋げる。

それを一緒になって考えることで、段々と幅が広がっていって、いつか誰かの幸せへと繋がっていく。



それによって、《平和の象徴》と言われるほどにまでなった。


そして極めつけは、ケイトちゃんが編み出したという流派
《風月流》を教えてもらえるらしく…

攻略組の中でも、無類の強さを誇っている。


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp